TINY Seed

平凡な毎日に、ほんの少しの「トキメキ」と「ワクワク」を。

家族喧嘩

最近、些細なこと(弟の就職先の話題)をきっかけに家族喧嘩が勃発。

家族各々が、互いに思いやりを持って、各々が良かれと思って発言をしているはずなのに、全くもって意見が噛み合わなかった。結局、皆が納得した答えを出すことも、お互いを譲歩することもできないまま、母の「なんか…、もう疲れた!」という半ば投げやりな言葉を終了のゴングに、家族会議は終わった。自ら、終了の切り札を出したにもかかわらず、母はその後もしばらくピリついた様子だった…。(…更年期の始まり?)

平和主義を掲げる私は、穏便に意見をまとめようとしてしまう性格上、その後、「どうして意見がまとまらなかったのだろう。」としばらく考えた。
考えた結果、それは、対話のやり方に問題があるのではないかと考察した。
今回の出来事を機に、① 怒りの本質、②恐怖の本質、③うまい対話のやり方、について学んでみようと思う。